MIKAORI<三香>
NYの洗濯事情。
Updated: Apr 16, 2020
こんにちは。
NY在住、MIKAORI<三香>Weaving Artist のMikaです。
デザイン画を持たずにあなた、織りびと、NYの3つのエネルギー・波動を感じ受けて世界で1つだけの織物を作ってます。(詳しくは 399newyork.comをチェックしてみてください!)
今、コロナ騒動で外出も制限されて、ランドリーの営業時間縮小や店内の人数制限でみなさん洗濯には苦労されてる様子。
日本では家族の場合はもちろん、一人暮らしであっても家に洗濯機がある事が多いが、NYCは洗濯機が自分のうちにあるところは珍しい。
理由はNYCのアパートは築100年以上の建物がとても多いため水道事情が悪く、洗濯機がないまたは設置出来ないところが多い。
アパートの地下室にあるところもあるが、多くの人が大きな袋に洗濯物を入れてランドリーまで担いで行くことになる。
私も1年前まではそうだった。真冬でも真夏でも洗濯物を入れた袋を担いでランドリーへ行っていた。
しかしとても有難いことに、約1年前に引っ越してきた今住んでるアパートには洗濯機がついている。うちも築100年以上ではあるのですがついている。
このお部屋を内見した時すぐに決めた理由の大きな1つです。

洗濯物を担いでランドリーに行く手間が省けて時間、お金の節約になる。
ランドリーだとウォッシャー約30分、ドライヤー約30−40分、計1時間以上。
時間帯によっては混んでいて待つ場合も。
料金は1回$5〜$6ほど。
そして今は何よりランドリーに1時間以上もいないといけないというのはコロナの感染リスクも高くなる。
本当、愛しい洗濯機ちゃんです。